ワンコにニャンコ!               魚や亀までわらわらわら…             やたらとまいにちにぎやかで~す♪


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オデ、3さい。

<今日は長編です!トイレ行っといてくださいね~~(^m^)>



みなさん、こんにちは。

オデ、ごるばちょふです。

相変わらず写真がなくてさみしくてごめんね。

えっと、オデ、きのうで3歳になりました。

うわあぁ~~~い、うわあぁ~~~い♪♪

そいえばぽんぽん、手作りケーキがどったらって言ってたよね?

オデ、楽しみにしてました。

なのに・・・

今回の誕生日、なんだか前みたいにお祭りムードじゃないんだ。

なんでかってゆうと・・・


実は、心配なことがあったんだって。

最初から、オデが話すね。

とっても長くなりそうだから、別のページにするよ。


下にある、「こっから続き」にしまうね。







今年の最初の日、「元日」ってゆうんだっけ??

に、うちの前をでっかい鎖をつけた犬が、じゃ~~らじゃ~~~ら音を立てながら

ウロウロしてたんだ。

もちろん異様な音に、オデ達は吠えたっっ!!


『うおんっうおんっひゃんっひゃんっっ!!』


ぽんぽんも「クサリついたままかぁ・・・、脱走かな?」と思っていた。

きっとお家に帰るか、飼い主さんが迎えにくるだろうと、そのまま自由にさせてたんだ。

案の定、すぐにいなくなった。



その日の夜中…

「じゃ~~らじゃ~~らじゃ~~~ら・・・・」


あの子だっ!!


『うおんっうおんっっ!!!』

オデはまたぷーと一緒に吠えたっっ!!


あまりのうるささに、ぽんぽんも起きた。

ぽんぽんの部屋からはあの子が見えたんだ。


「あの子、あんなに足取り重かったっけ…?」


それからもその子はうちの前を行ったり来たり…

たぶん、オデ達が鳴くから、仲間がいる!と思ったのかもしれないね。


しばらくすると音がやんだ。

オデ達にもせいじゃくが訪れたよ。



次の日の1月2日。

オデ達はゆっくり寝坊しやがったけんけんと散歩に行った。

ぽんぽんはまだ寝てやがった…(-_-;)


でもオデ達が帰った時は起きてて、「あの子、いるね?」と言っていた。

あの子は隣のおうちで食べ物をもらっていた。

何も食べれなかったけど。


そのあとぽんぽんは外にその子を見に行った。

隣の人に聞いたところ、その子はお隣のお庭の木にぐるぐるにクサリが巻きついていたそうだ。

人がやったのか、自分でやったのかはわからないけど、隣の人がはずしてくれたんだよ。

で、お水をあげたけど飲まない。

おせちにかまぼこがあったからあげたけど食べない。と隣の人は言っていた。

わんこを飼っていない人だから、しかたないよね、かまぼこでも。

それだけでも十分な優しさだとオデは思った。


でも、どう見ても明らかにきのうとは様子が違うんだ。

ぶるぶる震えているし、しっぽも隠れちゃってる。

何より、よろよろしちゃってて、まともに歩けないんだよ。


隣のオジサンはワンコが嫌いなんだって。

「この犬がいるから、隣の犬が鳴いちゃってしょうがねぇやっっ!!」って言われちゃった。

ごめんなさい・・・

おじさんはすぐに警察に届けた。

警察は「とりあえず連れてきて」と言った。

でも・・・

警察につれてって、この子はどうなるの?

震えたまんま?

もしかして、病気かもしれないのに???



あまりにもわからないことが多すぎる。

犬の保護なんて、したことがない。

でも、警察に「勝手なことしないで」って怒られるよりも、この子の方が心配じゃない?!


隣のオバサンはワンコが大好き。(かまぼこくれたのもこの人)

「とりあえず、病院連れて行きたいです」という提案にも、快く「お願い」と言ってくれた。


それからけんけんとぽんぽんは、オデ達の行ってる病院へその子を連れていったんだ。

先生に診てもらったら、極度の緊張をしているものの、特に病気といった感じではない。と。

ただ熱が少しあり、お水も飲んでいないので点滴と注射をしてくれたんだ。


病院にいる間に警察から電話があって、市の施設の人からも電話があって、

「これからこの子をどうしますか?」と聞かれた。


心配だけど・・・

施設に預かってもらうことにしたんだ。

オデっちがいるから・・・

ごめんね。

ほんとにごめんね。

また寒い所に行かなきゃいけないのかな?

ほんとにごめんね。

いっしょにいてあげられなくて・・・




あとで聞いたんだけど、ぽんぽんが

「ぷーごる、犬ってね、泣くんだよ。」と言ってた。

診察台の上に乗せて先生と「この子はこの先どうなるの?」って話をしていたら、

その子の顔からぽたぽたぽた…って何かが床に溜まるほど出てきた。

鼻水かな~よだれかな~(よだれがひどかったんだ)って思って、ぽんぽんがのぞいたら

・・・目から止まらないほどの涙を流してた。って。

次から次へとこぼれ落ちる。って表現がぴったり当てはまるくらい。

ぽんぽんは誓ったって。

もう2度と、こんな怖い思いはさせない。って。



何年か前の1月2日、同じ日にぽんぽんは猫のムーンを保護した。

やっぱり同じように「この子は助ける!!」と思って、助けた。

ムーンはひどい状態だった。

このワンコはそこまでひどくはない。

先生も「元気になりますよ、きっと」と言ってくれた。


でも・・・

あの涙は忘れられない。と言っていた。

オデは・・・

泣いたことなんてない。

ぷーもだよ。

どんな気持ちだったんだろう?

どんなに怖かったんだろう???




病院にいたら、施設の人が迎えに来てくれた。

ほんとは休みだったんだけど、偶然ほかの犬の保護のために出勤してたそうです。

「鎖も付いてるし、捨てたわけじゃなさそうですね。

 実は今日保護したもう一頭は…歳も老いてるし、首輪も外れてる。

 明らかに捨てられたと思われますよ」



オデはびっくりした。

そんなことが、日常のように起きているのか?

たしかにそんな話は聞くけど、実際その子が乗せられた車には、もう一頭のやせ細った犬がいた。

おびえた目をしていた。

「おそらくこの子は・・・成犬譲渡の対象にもならないでしょう・・・」とのこと。


あまりにも悲しい現実に、ぽんぽんはしばらくショックから立ち直れなかったらしいよ。



そして2日後、1月4日に施設に電話をしてあの子の状態を聞いた。

「あのあと、暖房の部屋に入れてゆっくりさせたら、ご飯も食べるようになったし、

 便もしましたよ。」

とのこと!

よかった!!

とりあえず、よかった!!!


あとは、飼い主さんが見つかれば…


一週間がたって、施設にまた電話をしたら、「まだ飼い主さん見つかりません」だって。

もしかしたら、探し方がわからない?

そう思って、新聞の「預かってますコーナー」に載せてもらった。


その日が・・・

きのうの11日、オデの誕生日だったんだ。

オデ、がまんできたよ。

だって、あの子はもっと大変な思いをしている。

きっときっと、まだ不安な思いをしていると思うんだ。


そりゃ誕生日、もっとケーキとかほしかったけど・・・

だからぷーちんの誕生日の時、もっかいオデの誕生日もやってくれるんだって!

その時は、ケーキやおにくやごちそうがあると思うよ♪



・・・けっきょく、あの子の飼い主さんからの連絡はなかった。

「ねんのため・・・」ってことで、明日もう一回載せるんだって。



あの子の運命が決まるリミットは17日。


もちろんみつからなくっても、最悪の結果にはぜったいさせない。

かならず、かならず、新しい飼い主さんを見つけるんだ。

と、ぽんぽんは神様に誓ったって。


こんなふうに、毎日毎日どこかで怖い思いや苦しい思いをしている子がたくさんいる。

そのうちのたった1頭のお話。

みんなを救えたらいいのに。

あの涙を、みんなが見て心に何かを感じればいいのに。


この続きはまた報告するね。


知ってた?

犬が、泣くなんて・・・


ぽんぽんは知らなかったよ。


一人でも多くのワンコがニコニコになれますよに!!

オデもぷーちんも、心の底から神様にお願いします…
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by pu-gol-ponpon | 2008-01-12 15:43 | ぷーごるの話